クラウド型コールセンターシステム「BlueBean(ブルービーン)」を開発・提供する株式会社ソフツー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:鍾 勝雄)は、BlueBeanの新サービスとして、東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市 取締役社長:島田 太郎)が開発・提供しているコミュニケーションAI「RECAIUS(リカイアス)」 と連携したサービス「BlueBean×RECAIUS コンタクトセンタープラス」の受付を2020年6月1日より開始いたしました。

「BlueBean×RECAIUS コンタクトセンタープラス」は、コールセンターで働く人々を支援するソリューションです。特徴は以下となります。
・コールセンターに蓄積される通話録音をAIでテキスト化します。
・応対内容を段階的に要約します。
上記2つにより、報告書作成や応対内容チェック等の時間を短縮することが可能です。また、応対内容が可視化されることで、NGワード検索、オペレーターの応対スキルの可視化、問合せ傾向等の把握をサポートします。

 

■「BlueBean×RECAIUS コンタクトセンタープラス」で解決する課題
多くのコールセンターでは、顧客との応対内容を音声データとして保存していますが、重要なデータが多く詰まっている音声データの有効な活用方法が見いだせない状況でした。「BlueBean×RECAIUS コンタクトセンタープラス」は、応対内容の音声データをテキスト化することで、音声データの可視化が可能となり、各種業務の負担を軽減・効率化を実現します。

■オペレーターへの的確な教育
テキスト化された応対内容から「誉め言葉」を多くもらっているオペレーター、「NGワード」を多く言ってしまっているオペレーター等、オペレータースキルの可視化ができます。これにより、客観的な説得力のあるオペレーター評価を出すことができ、各オペレーターへのピンポイントでの教育が可能となります。

 

■問合せ傾向の可視化
問合せ傾向がダッシュボードで確認ができるため、問合せ頻度の高い内容を優先的に対策する等に活用可能です。
ソフツーはAIソリューションを通して、通話録音をより高度に取り扱うことが出来るデータへと昇華し、コールセンター/コンタクトセンターのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していきます。

 

BlueBean®について
BlueBeanは、アウトバウンドおよびインバウンドをはじめとして様々な業務にマルチに対応できる高機能CTIをコンセプトに、アカウント数やブース数ではなく外線との同時発着信数をベースとした価格体系で低価格での提供を可能にしたクラウド型コールセンターシステムです。コールセンターで求められるCTI機能が月額1万円から導入でき、あらゆる規模の電話業務に最適なソリューションです。
サービス詳細ページ https://bluebean.softsu.com/
オンラインお申込みページ https://www.bluebean365.jp/

東芝コミュニケーションAI「RECAIUS™(リカイアス)」について
人の活動現場の知見を効率よく集めてナレッジとし、状況に適した人の活動の意思決定を支援するサービスです。
自然言語処理技術と知識処理技術を融合することで、人とシステムとのコミュニケーションを活性化します。
RECAIUSは、誰もが心地よく業務を遂行できる仕組みと効率の良い働き方の実現を目指すと共に、生活の快適化を図ります。
RECAIUS(リカイアス)ホームページ   https://www.toshiba-sol.co.jp/pro/recaius/

【会社概要】
会社名:株式会社ソフツー
代表者:代表取締役 鍾 勝雄
URL:https://www.softsu.co.jp/
所在地:〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-1-7 野村不動産東日本橋ビル5階
資本金:20,000,000円
事業内容:クラウド型コールセンターシステムサービス事業

【本件に関するお問合せ先】
株式会社ソフツー 
TEL:03-4455-7300 受付時間:10:00~18:00 (土・日・祝日・年末年始など当社指定休日を除く)