システム管理 ― 録音ファイル管理

本記事の目次
録音ファイル管理

録音ファイル管理

通話の録音ファイルを一括ダウンロード、一括削除を行います。

録音ファイル管理画面

① 日付レンジ録音データを一括ダウンロード・削除するための期間を指定します。
② 作業グループ(ACD)

指定したACDの一括ダウンロード・削除が可能です。「—-」の場合は全てのACDの録音データが選択されます。

選択後、「一括ダウンロード」後に「一括削除」をしてディスク容量を減らすことが可能です。

※一括削除後は、削除した録音ファイルの復元はできませんためご注意ください。

③ ディスク容量現在のディスク容量を表示します。
④オペレーター画面におけるダウンロード・再生・文字起こし・要約:

オペレーター画面の対応記録上の通話録音の再生、ダウンロード可否を設定します。以下の4つから設定が可能です。
※設定変更後、オペレーター画面のリロードが必要です。

全て選択
ダウンロード
再生
文字起こし・要約
再文字起こし・再要約

【データの再生について】
ダウンロードされるファイルはTAR形式(拡張子:tar)にて圧縮されています。
録音ファイルを再生する場合は、同形式を展開できる圧縮・解凍ソフトをご利用下さい。
【ファイル名について】
録音データのファイル名は、以下のルールに基づいて付与されています。
(発信番号)-(着信番号)-(年+月+日+時+分+秒+マイクロ秒+3桁の乱数).WAV
※ 発信番号および着信番号は、業務形態(インバウンド・アウトバウンド)や設定によって異なります。
【文字起こしについて】
文字起こしは有料です。ご必要に応じて、オペレーター画面における文字起こしを設定するかご確認ください。