株式会社ソフツー(以下ソフツー、代表取締役社長:赤迫紀忠、本社:東京都中央区)は、クラウド型コールセンターシステムBlueBeanバージョン8.5の提供を開始しました。
本バージョンではユーザからの要望をもとにした新機能追加および既存機能強化を行い、利便性が大きく向上しております。
今回ご紹介したBlueBeanバージョン8.5は、来る11月17日(木)・18日(金)に池袋サンシャインシティにて開催される「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス2016 in 東京」にて 実際の機能をお試し頂けます。
皆様のご来場を、社員一同心よりお待ち申し上げております。
■ 新バージョンご提供開始日
2016年10月5日より
バージョン8.5機能(一部抜粋)
■ ACDレポート機能拡張
・ 時間帯・日別・曜日別のレポート出力に対応
・ レポート結果のグラフ表示に対応

■ オペレーター画面:機能強化
◇ 発信番号の選択
オペレーターがプレビュー発信(クリック発信)時に使用する発信番号を操作画面上で選択することができます。

◇ 待ち呼の確認
オペレーター画面から待ち呼の状態をご確認頂けます。管理者だけではなくオペレーター側でもリアルタイムで待ち呼の状態を確認することで、迅速な対応が可能となります。

■ 自動音声を用いたアンケート機能
プレディクティブ発信機能およびIVR(音声自動応答)機能強化により、電話アンケートの実施が可能となりました。これにより、プレディクティブ発信によって繋がった顧客に対し、IVR(音声自動応答)の音声ガイダンスを流すことでオペレーターを置かない電話アンケートの運用が可能です。また、興味をもたれたお客様はオペレーターへ転送して直接お話し頂く運用も可能です。
回答内容(IVRで押されたボタン)については、発着信履歴上に表示されます。

■ その他
◇ 顧客情報カードのコピー機能
◇ リアルタイムモニタ強化
・ 座席のオペレーターステータス表示色を見やすく変更
・ 同じステータスが5分以上経過すると文字色が赤色に変化

・ 待ち呼の「最大待ち時間」表示項目を追加

◇ ディスク容量管理機能の強化
ディスク使用率のグラフ表示、ディスク容量不足によるログイン時の警告など
