クラウド型CTIシステム「BlueBean」がSalesforce「Lightning Experience」に対応 ~生産性向上につながるプレディクティブ発信機能もひきつづき可能に~

株式会社ソフツー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:赤迫 紀忠)は、クラウド型コールセンターシステムBlueBeanのSalesforce連携機能をバージョンアップし、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一、以下セールスフォース社)が提供する Salesforce の「Lightning Experience」に対応いたしました。

コールセンターを成功に導くBlueBean

■長年の実績と高い信頼性

2009年よりサービスを提供しているクラウド型コールセンターシステムBlueBeanは、2013年よりSalesforce OpenCTIとの連携を開始し、BlueBeanで連携する外部システムの中ではSalesforceが最も多く利用されています。

BlueBeanのSalesforce連携では、登録されたリストへ同時に複数回線発信し、応答があったコールのみオペレーターへ接続する「プレディクティブ発信」機能と併用することで、Salesforce内の顧客情報をポップアップさせることができ、より効率的なテレマーケティングがご利用いただけます。また、Salesforce画面から発着信履歴の確認や録音のダウンロードができる機能もオプションでご提供しております。

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BlueBeanとの連携イメージ

■「Lightning Experience」との連携での主な機能

・クリック発信
Salesforce画面にて、電話番号をクリックすることによりダイヤルすることなく発信が可能です。

・着信ポップアップ
インバウンド業務において、入電したコールがオペレーターに着信する際に、Salesforce画面にてコールセンターレイアウト設定により顧客情報をポップアップすることが可能です。

・自動発信ポップアップ
BlueBeanのプレディクティブ発信機能を使って、応答したコールをオペレーターに着信する際にSalesforce画面にてコールセンターレイアウト設定により顧客情報をポップアップすることが可能です。

・待ち呼情報確認機能
インバウンド業務において、オペレーターの作業モードがリンギングモードの場合に限り、待ち呼情報を確認することが可能です。

■「Lightning Experience」との連携に関する詳細

「Lightning Experience」対応バージョンご提供開始日:2017年12月1日

「Lightning Experience」対応BlueBeanバージョン:バージョン8.9以降

・salesforce連携価格表(税別)

【標準連携】
  初期費用:30,000円
  月額費用:10,000円

【標準連携+履歴連携】
  初期費用:50,000円
  月額費用:30,000円
※履歴連携はBlueBeanの発着履歴をSalesforceにも残す連携です。

※Salesforce、Salesforce ロゴ、Salesforce CRM は米国その他の国における米セールスフォース・ドットコム(salesforce.com,inc.)の登録商標または商標です。その他の社名、製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。