インポート済みの顧客データを削除したい

【注意】※ 必ずお読みください
ここでは、インポートした顧客データの削除手順をご説明します。
データを削除すると、顧客データ自体だけではなくデータに紐づいている顧客対応履歴などの情報が消去され、復元することができなくなります。
データを削除される際は、十分ご検討された上で実施して下さい。

削除方法は、顧客データの現在の状況によります。以下より最適な説明を参照してください。

<架電を行っていない場合>

1.[顧客情報管理]-[顧客情報インポート]-[顧客情報インポート一覧]より、インポート済のデータ一覧を表示させ、一覧より削除したいデータを選択します。

2.「顧客情報インポート照会」画面が表示されますので、「顧客データを削除」ボタンを押します。

 3.ボタンを押した後、「処理状態」が「削除済み(アンロード)」となっていることを確認して下さい。

<架電済の場合>

顧客情報のステータスが「作業中」「作業保存済」「自動再架電」となっているデータが含まれる場合、エラーメッセージが表示されます。

その場合は、「再リスト化」を行いステータスを全て「発信待ち」にリセットすることで顧客データ全体の削除が可能となります。

ステータスを「発信待ち」にするには弊社サイトにございます、” 再リスト化マニュアル ”をご覧頂き、作業を行って下さい。

 <架電済件数がごく少数の場合>

「発信待ち」へのリセットは基本的に「再リスト化」によって行いますが、例外的に架電した件数がごく少数の場合に関しては、下記手順により個別にステータス変更することもできます。

1.[顧客情報管理]-[顧客情報インポート]-[顧客情報インポート一覧]より、インポート済データの一覧を表示させ、編集するデータを選択します。
2.「顧客情報インポート照会」画面を表示させ、「顧客情報データ一覧」ボタンを押します。

3.個別の顧客データが一覧で表示されるので、ステータスが「待機中」 「発信待ち」以外を選択します。

4.「顧客情報照会」画面が表示されますので、「編集」ボタンを押します。

5.編集画面より、「ステータス」を「発信待ち」に変更し保存して下さい。

6.対象となるデータのステータスを全て編集し終えたら、<架電を行っていない場合>の手順を行って下さい。

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