外線番号に着信した呼をどこに着信させるか選択します。
コールフローに自動応答(IVR)が含まれている場合は、先に自動応答(IVR)を作成し、忘れずに以下設定を行ってください。
1)管理画面より、システム設定>外線番号>外線番号設定に入ります。
編集したい外線番号にカーソルを合わせてクリックします。

2)外線番号照会から、「編集」を選択します。

3)外線番号設定編集画面が表示されます。
作成したコールフローに沿って「着信先」の設定を行います。
その他の項目は表を参考に入力し、「保存」を押下してください。

所属ゲートウェイ | 初期導入編で選択したゲートウェイが設定されています。 |
名称 | 初期導入編で設定した名称が設定されています。必要に応じて修正をしてください。 |
外線番号 | 初期導入編で設定した外線番号が設定されています。 |
着信先 |
該当の外線番号に対して入ってきた着信呼を、さらにどこに着信させるか選択します。選択可能な着信先はBlueBeanにすでに設定されている「内線番号」「自動音声(IVR)」「作業グループ(ACD)」になります。 ※複数選択はできません。 |
所属業務 | 着信時に、オペレーター画面で表示されるポップアップに記載される業務を選択します。※着信先の業務が1つの場合のみ設定をしてください。 |
通知番号選択プレフィックス | 設定は不要です。 |
◆ポイント
外線番号の次の着信先をまだ作成していない場合は、作成後に忘れずこの設定を行ってください。