7.発信者番号の優先順位一覧:初期導入(アウトバウンド編)

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プレビュー発信の場合
プレディクティブ発信の場合

相手に通知する発信者番号は、いくつか設定箇所があります。

設定箇所により優先度が変わり、優先順位の高い設定がない場合、次に優先順位が高い設定を適用します。

 

プレビュー発信の場合

<優先1(プレビュー発信)

業務設定の作業グループ(ACD)の項目で設定し、オペレーターが選択している番号。

(画像①)            

 

<優先2(プレビュー発信)

業務設定の発信者番号(画像②)

業務設定の発信者番号

 

<優先3(プレビュー発信)

内線番号の発信者番号

デフォルトの場合は、デフォルトゲートウェイ設定の番号が通知されます。

内線番号の発信者番号

<優先4(プレビュー発信)

デフォルトゲートウェイ設定

デフォルトゲートウェイ設定

プレディクティブ発信の場合

<優先1(プレディクティブ発信)

自動発信設定の作業グループ(ACD)の発信者番号(画像①)

 

<優先2(プレディクティブ発信)

自動発信設定の発信者番号(画像②)

自動発信設定の発信者番号

 

<優先3(プレディクティブ発信)

業務設定の発信者番号

※業務設定の作業グループ(ACD)の項目で設定し、オペレーターが選択している番号はプレディクティブ発信では利用できません。

業務設定の発信者番号(プレディクティブ)

 

<優先4(プレディクティブ発信)

デフォルトゲートウェイ設定

デフォルトゲートウェイ設定