本記事の目次 業務設定方法 業務設定方法 - 発信順序・発信者番号・作業グループ 業務設定方法 - 作業スーパーバイザー・オペレーター画面
発信時の業務設定を行います。
業務設定方法
1)管理画面より、業務管理>業務設定>業務設定(一覧)に入ります。
編集したい業務にカーソルを合わせると、色が変化するのでそのままクリックします。

2)業務照会から、「編集」を選択します。

3)業務設定編集画面が表示されます。
表を参考に項目を入力します。

顧客情報カード | 初期導入編で選択した顧客情報カードが設定されています。修正はできません。 |
業務コード | 初期導入編で設定した業務コードが入っています。必要に応じて修正をしてください。 |
業務名 | 初期導入編で設定した業務名が入っています。必要に応じて修正をしてください。 |
業務期間 | 初期導入編で設定した業務期間が入っています。必要に応じて修正をしてください。 |
ステータス | 「実施中」に設定します。「実施中」以外は業務が無効になり行えなくなりますのでご注意ください。 |
業務設定方法 – 発信順序・発信者番号・作業グループ
1)表を参考に発信順序、発信者番号、作業グループの設定を行います。

発信順序 |
顧客リスト内の顧客の発信順序を設定します。 顧客リストのインポート方法は、■マニュアル顧客情報管理編をご確認ください。 ※BlueBeanに顧客情報を取り込む場合のみ機能します。顧客情報をBlueBeanに取り込む場合は選択してください。(「指定無し」推奨) BlueBeanに顧客情報を取り込まない場合は、デフォルト「指定無し」のままで問題ありません。
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発信者番号 |
顧客へ通知する発信番号を選択します。 ※1つ下の項目「作業グループ(ACD)」で発信番号を設定した場合は、オペレーターの発信番号選択項目に表示されます。(次ページ以降詳細あり) |
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作業グループ(ACD) |
該当業務を行うグループを選択します。※設定詳細は■■ |
2)業務設定内、作業グループ(ACD)の設定詳細
設定を行うことで、プレビュー発信時にオペレーターが発信番号(顧客へ通知される番号)を選択して発信することができます。(プレディクティブ発信の場合は、「5.自動発信設定」にて設定することができます。)
<オペレーターが発信番号を選択できるようにする設定方法(管理画面)>

画像①で該当業務に所属させるグループをプルダウンで選択します。
画像②をクリックし、①で選択したグループの発信番号(相手への通知番号)を選択します。
※複数選択が可能なので必要に応じて設定を行ってください。
画像③をクリックすると、ACDのグループを増やすことができます。
※以下画像は保存後です。

◆ポイント
実際にオペレーターが選択可能になる発信者番号は以下2項目になります。
・「発信者番号」の項目で選択している番号
・「作業グループ(ACD)」の項目で設定したACDにログインした場合、該当のACDに紐づく番号
<オペレーターが発信番号を選択する方法(オペレーター操作)>
■BlueBeanオペレーター画面をご利用の場合
オペレーター画面右上の「クリック発信通知番号」(赤枠)を押下すると発信通知番号の選択画面が表示されます。

■BlueBean Clientまたは、Salesforceをご利用の場合
画面下の【通知番号】をプルダウンする事で選択が可能です。

◆ポイント
発信者番号の優先順位一覧は「7.発信者番号の優先順位一覧」をご確認ください。
業務設定方法 – 作業スーパーバイザー・オペレーター画面
表を参考に作業スーパーバイザー・オペレーター画面の設定を行います。

作業スーパーバイザー |
担当スーパーバイザーを選択します。 ※詳細は、初期導入編「15.管理者の設定」をご確認ください。 |
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デフォルト次アクション予定時間 |
オペレーター画面の次アクション予定時間のデフォルトの表示を設定します。 ※外部CRM連携をご利用の場合は、反映されないためデフォルトのままで問題ありません。 |
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(OP画面)対応記録必須項目 | オペレーター画面で対応記録の入力を必須にしたい項目を設定します。対応記録を入力せず保存しようとしたらエラーとなります。 | ||||||
(OP画面)顧客情報一覧表示項目 |
オペレーター画面の以下の4つの機能に表示する項目を設定することができます。 ・再架電リストでの表示項目 ・ポップアップの表示項目 ・顧客情報検索画面での検索結果の表示項目 ・担当リストでの表示項目 ※外部CRM連携をご利用の場合は設定不要です。 |
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(OP画面)顧客情報検索範囲 |
オペレーター画面から検索できる顧客の範囲を設定します。
※外部CRM連携をご利用の場合は、反映されないためデフォルトの「全て」のままで問題ありません。 |