10.自動応答設定(内線番号):初期導入(インバウンド編)

IVRから直接留守番電話に繋げたい場合などに、内線番号の自動応答設定を利用します。

 

1)管理画面より、システム設定>内線番号>新規内線番号を1つ作成します。

作成後、内線番号照会画面より、以下画像赤枠どちらかを押下します。

(どちらからでも同じ画面が表示されます。)

自動応答設定 1

2)状態を「有効」にします。

自動応答設定 2

 

3) 新たな項目が表示されます。

表を参考に入力し、設定後保存ボタンを押下してください。

自動応答設定 3

タイムアウト時間 着信から、自動応答設定が適用されるまでの時間を設定します。
対応方法

留守番電話を選択してください。

Step1:音声メッセージ

留守番電話に繋ぐ前に流す、音声メッセージを決定します。

ディフォルト音声

以下文言が流れます。

「ただいま、電話に出ることが出来ません。ピーッという発信音の後に、メッセージを録音してください。」

カスタム 音源を取り込んでいただき、音声メッセージとして流すことができます。wavファイルの音源をご用意ください。

Step2:伝言を下記のメールアドレスに転送 留守番電話に吹き込まれた、録音ファイルの送付先となるメールアドレスを入力します。

◆ポイント

対応方法を「音声メッセージのみ」または「転送」をご希望の場合は、自動応答(IVR)にて設定をしてください。