2.BlueBeanの顧客情報管理:初期導入(顧客情報管理編)

本記事の目次
BlueBeanの顧客情報管理
設定方法の概要

BlueBeanの顧客情報管理

顧客情報をBlueBeanに保存する事で、以下動作が行われます。

アウトバウンド

プレビュー発信は、オペレーター画面の顧客情報読込ボタンより顧客情報を表示し、発信することができるようになります。

プレディクティブ発信は、自動で発信が出来るようになります。

また、顧客レポートを作成する事が出来ます。

インバウンド 顧客より入電があった場合、オペレーター画面に顧客情報を自動表示させる事が出来ます。また、顧客レポートを作成することが出来ます。

顧客情報カードの設定をもとに顧客情報を取り込み、業務と紐づけることで顧客情報の管理が可能となります。

顧客情報管理にかかわってくる設定は、「業務」と「顧客情報カード」が主になります。

BlueBean 顧客情報管理図

 

 

設定方法の概要

プレビュー発信業務・プレディクティブ発信業務・インバウンド業務で設定を行う箇所が異なります。以下表をご確認の上、必要なページの設定を行ってください。

<設定が必要な個所>

業務内容 設定項目

プレビュー発信

(顧客情報をBlueBeanで管理する場合のみ)

プレディクティブ発信

(外部CRMを利用する場合は、一部設定が必要)

顧客情報カード設定
対応記録内容設定
顧客情報
顧客情報インポート
発信リスト一覧
インバウンド 顧客情報カード設定
対応記録内容設定
顧客情報
顧客情報インポート