株式会社ソフツー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鍾 勝雄)は令和 2 年 2 月 25 日に政府より発表された「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」においてテレワークの一層の推進を支援すべく、提供するクラウド型コールセンターシステム「BlueBean®」を無償提供いたします。
■ クラウドによる電話システムのテレワーク活用
数年前よりクラウド環境による電話システムをテレワークで活用したいというご相談を多く承っておりましたが、昨今の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業でテレワーク導入の検討を開始しています。
テレワーク導入にあたり、喫緊の課題は円滑なコミュニケーションツールの利用になります。事業所で働く場合と同等の環境を、BlueBeanによってクラウド上に構築することによってインターネットとPC、USBヘッドセットだけで安価に各業務PCを電話機に変え、内線化によってグループ着信や代表発信、電話会議などの機能が利用可能になります。
ソフツーではテレワークを初めて検討される担当者の方にも、コミュニケーションの課題解決の一つとして利活用いただきやすくするため、以下の内容で無償提供いたします。
提供内容 | クラウド型コールセンターCTIシステムBlueBean(SaaSサービス) |
提供対象 | テレワークを検討している企業さまで、3月中にご契約いただいた場合 |
無償範囲 | 50ライセンスまでの導入に対し次の事項を無償にいたします。 (1)ライセンス初期費用 (2)3月末日までのライセンス月額費用 |
お申し込みサイト | https://www.bluebean365.jp/ |
※ 通常の場合、1ライセンスは初期費用5,000円、月額費用5,000円になります。
※ 無償提供の期間を過ぎてご利用する場合は、上記の通常料金が発生いたします。
※ 電話回線の契約はお客様にて別途必要となります。
※ 予定企業数を50社としております。上限に達し次第、受付終了の予定です。
※ 今後の新型コロナウイルスに対する政府方針によっては期間延長を視野に検討いたします。