クラウドCTIコールセンターシステム「BlueBean」の新Ver.10を提供開始

株式会社ソフツー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鍾 勝雄)は、8月1日(月)より、クラウドCTIコールセンターシステム「BlueBean」の新Ver.10の提供を開始いたします。

 BlueBeanは今回のメジャーバージョンアップに伴ってユーザインターフェイスを一新し、今後もさらなるユーザービリティの向上を実現すべく、感覚的な操作で簡単に設定内容の確認・変更ができるように改善を重ねる予定です。また、新機能も追加しコールセンター/コンタクトセンターの更なる業務効率の向上やコスト削減を可能にしていきます。

【BlueBean】バージョン10管理画面

■基本機能はそのままに直観的な操作が可能な UI に刷新
BlueBeanはコールセンターに必要なPBX・CTI・CRMの機能が搭載されています。色々な機能が備わっており、痒いところに手が届く細かい設定が可能です。
今回リリースしたバージョンは、従来の基本機能はそのままで操作性を向上しました。

■設定項目をサイドメニュー化したことで従来よりも視認性が向上
上部に配置していた設定項目をサイドに移動し、各設定の項目を全て確認することが出来ます。
また、自分がどこの設定をしているのか一目で認識ができるUIなので、設定の変更が必要な際にスムーズに行うことが可能です。

【BlueBean】バージョン10管理画面2

【Ver.10に追加された主な機能】 

■オペレーターアカウント一括作成
オペレーターアカウント一括作成機能は、コールセンターシステムの初期設定の手間を大幅に削減できる機能です。
中~大規模コールセンターでは、在籍するオペレーターの人数も比例して多くなります。そのため、コールセンターシステム導入直後の初期設定時にオペレーターの登録・設定に時間をとられてしまう問題を抱えています。
この機能をご利用いただければ、一度に200名分のアカウントをCSVデータから取り込み、そのままACD設定も一括で行うことができるので、作業効率を大幅に向上させることが可能になります。

【BlueBean】バージョン10管理画面3

■強制ログオフ機能
オペレーターが受電可能なステータスのままうっかり休憩に行ってしまう事は、コールセンターでよく耳にする話ですが、なかなか解消できない課題でもありました。
今回追加された強制ログオフ機能は、オペレーター本人が不在の状況でも着信が入らないよう、管理者側で強制的にログオフをすることが可能です。

【BlueBean】バージョン10管理画面4

※ver10.0.0より前のBlueBeanをご利用のお客様は、新たにご契約いただくことでver10.0.0以降のご利用が可能です。