BlueBeanは基本的な設定(フレームワークの設定)を作成いただいたのち、業務内容に応じた追加設定を行うことで、運用に合わせた細かなカスタマイズが可能となります。
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フレームワークの設定と順序
■BlueBeanマニュアル 初期導入編ではBlueBeanで業務内容にかかわらず、共通で必要なフレームワークの設定方法を記載しています。
BlueBeanは、基本的な以下の設定を事前にしていただく必要があります。
【初期導入編の内容】
4.管理画面ログイン方法 | BlueBeanの管理画面にログインする方法 |
5.ゲートウェイ |
BlueBeanと外線番号をつなぐための設定 ※回線業者からの回線情報が必要です。 |
6.外線番号 |
ゲートウェイを通った外線番号に対しての設定 ※回線業者からの回線情報が必要です。 |
7.内線番号 | 電話機(ハードフォン・ソフトフォン)を利用するための設定 |
8.オペレーター | BlueBeanを利用するオペレーターの設定 |
9.作業グループ(ACD) | 主にBlueBeanで着信呼のコントロールやオペレーターのグルーピングをする設定 |
10.顧客情報カード |
オペレーター画面で表示させる顧客情報項目の設定 ※オペレーター画面を利用しない場合でも、カード名の設定が必要です。 |
11.業務 |
主にBlueBeanで発信をコントロールする設定 ※10.顧客情報カードでカード名の設定が完了していないと設定ができません。 |
12.ソフトフォン |
BlueBeanソフトフォンの設定方法 ※7.内線番号で内線番号が作成されていないと設定ができません。 ※固定電話機(ハードフォン)ご利用の場合は、各固定電話機のマニュアルをご確認の上、設定を行ってください。 |
13.オフィスレイアウト |
リアルタイムモニタの設定 ※7.内線番号で内線番号が作成されていない場合、設定を行っても機能しません。 |
14.モニタリング・ささやき・強制ログオフの使い方 | モニタリング、ささやき、強制ログオフの操作方法 |
15.管理者の設定 | マネージャー・スーパーバイザーのアカウントを設定 |
16.主な機能索引 | BlueBeanの主な機能が記載されているマニュアル一覧 |
■5.6.は、後から設定していただくことも可能です。
■7.~13.については番号順に設定を行ってください。
■14.~16.は必要に応じてご確認および設定を行ってください。