13.オフィスレイアウト:初期導入

本記事の目次
座席の作成方法
色の設定方法
その他オブジェクトの設定方法

リアルタイムモニタ内のオフィスレイアウトの設定を行います。

オフィスレイアウトとは、内線番号とオペレーターが紐づく事でオペレーターの現在のステータス(状態)がリアルタイムで確認できるようになります。

また、モニタリングやささやき機能が使えるようになります。

 

座席の作成方法

1)管理画面より、リアルタイムモニタ>オフィスレイアウト設定に入ります。

オフィスレイアウト設定へのナビゲーション

 

2)以下画像赤枠内の座席を押下します。

座席追加ボタン

◆ポイント

既に存在する座席選択することで、選択した座席の編集をすることも可能です。

 

3)左上に新規座席(シート)が作成されます。

新規座席(シート)に情報を入れます。画像右赤枠内の項目を、下の表を参照し入力の上、適用を押下してください。

新規座席設定画面

項目名 任意の座席(シート)の名前を入力してください。
内線番号 作成した内線番号を入れてください。
文字色

座席(シート)の文字色を選択してください。

※色の設定方法は次ページをご確認ください。

外枠色

座席(シート)の外枠の線の色を選択してください。

※色の設定方法は「 色の設定方法 」をご確認ください。

背景色

座席(シート)の背景色を選択してください。

※色の設定方法は「 色の設定方法 」をご確認ください。

横軸 座席(シート)の横軸の長さを決定します。
縦軸 座席(シート)の縦軸の長さを決定します。
横座標 配置する横座標を決定します。(マウスを左クリックしながら移動をすることも可能です。)
縦座標 配置する縦座標を決定します。(マウスを左クリックしながら移動をすることも可能です。)

色の設定方法

以下画像の①で色相を選択し、②で明度及び彩度を選択してください。③には今選択している色が表示されるので、問題が無ければ④を押下し決定してください。

色の設定方法画面

 

4)座席(シート)が作成されました。 全ての座席の作成が完了したら、保存を押下してください。

 

作成された座席のレイアウト例

 

その他オブジェクトの設定方法

その他オブジェクト(キャビネットや仕切り等)の作成をします。

※必要に応じて作成をしてください。

手順は座席(シート)の作成方法と同様になります。(内線番号の設定はしません。)

1)以下画像の①でその他を選択すると、②の新規オブジェクトが作成されます。②に対しての設定を③で決定し、適用を押下してください。

その他オブジェクト作成画面

 

2)その他オブジェクトが作成されました。

作成されたその他オブジェクトのレイアウト例