9.操作方法(アウトバウンド業務:プレビュー発信)

プレビュー発信とは、顧客リストを元にオペレーター画面から顧客情報を読み込み、顧客情報を確認したのち手動で発信する機能です。

※Web上のオペレーター画面のみ



①オペレーター画面にログインし、「次の発信」ボタンを押し、顧客情報を表示させます。

オペレーター画面 「次の発信」ボタンの例



②必要に応じて、対応履歴を確認します。

対応履歴確認画面の例



③問題が無ければ、顧客情報の電話番号が記載されている項目の右にある「発信」ボタンを押します。

顧客情報 電話番号横の「発信」ボタンの例

◆ポイント

・発信時のステータスが「後処理」でもプレビュー発信は可能です。

◆注意

・ソフトフォンの「通話」ボタンを利用した場合、正しくデータが取得できない場合があります。



④ステータスが発信中になります。

発信中ステータス表示例



⑤通話が終わり、こちらから切電したい場合は、「切断」を押します。

相手が切電もしくはこちらが「切断」ボタンを押した場合、ステータスが後処理になります。

切断ボタンと後処理ステータス表示例



⑥必要に応じて、顧客情報の編集及び対応記録の登録を行い、下にある「保存」ボタンを押します。

※通話中でも編集・登録は可能です。

(具体的な編集及び登録方法は管理者にご確認ください。)

顧客情報編集と保存ボタンの例



⑦保存後、以下の画面が表示されますので、ポップアップ内のボタンを選択し押してください。

保存後のポップアップ選択画面例

OK

顧客情報が残ったまま、ステータスが後処理で保持されます。

(保存後、すぐ次の電話対応ができない場合に利用。)

タブを閉じる&受付再開

画面上から顧客情報がクリアされ、ステータスが受付中に変更されます。

(発信と着信業務を兼務している場合に効率的です。)