8.操作方法(アウトバウンド業務:プレディクティブ発信)

プレディクティブ発信とは、顧客リストを元にBlueBeanが自動で発信する機能です。

相手が電話に出た場合に、オペレーターへ接続されます。

※Web上のオペレーター画面のみ

 

 

①オペレーター画面にログイン後、準備が整ったら「受付可」ボタンを押しステータスを「受付中」にします。

この時「エージェントログイン」という音声が再生されます。

オペレーター画面 受付可ボタンと受付中ステータス


②架電先が応答した場合、「プー」と言う音の後、顧客に繋がりオペレーター画面に顧客情報が表示されます。

この時、ステータスは「通話中(発信)」と出ます。

通話中(発信)ステータスと顧客情報表示例


③通話が終わり、こちらから切電したい場合は、「切断」を押します。

相手が切電もしくはこちらが「切断」ボタンを押した場合、ステータスが後処理になります。

切断ボタンと後処理ステータス例

④必要に応じて、顧客情報の編集及び対応記録の記載を行い、下にある「全て保存」ボタンを押します。

※通話中でも編集・登録は可能です。

(具体的な編集及び登録方法は管理者にご確認ください。)

顧客情報編集と全て保存ボタン例

⑤保存後、以下の画面が表示されますので、ポップアップ内のボタンを選択し押してください。

保存後のポップアップ選択画面例

OK

顧客情報が残ったまま、ステータスが後処理で保持されます。

(保存後、すぐ次の電話対応ができない場合に利用。)

タブを閉じる&受付再開 画面上から顧客情報がクリアされ、ステータスが受付中に変更されます。